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・2017年4月Tricotism 1st CD "Two Bass Hit"リリース予定。ご予約受付中

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2017
1.29 セッション14:00~18:00 宮地 潤(pf) 朝潮橋 Piano Bar Kiyomi
1.30 島谷 理子(vo) 高岡 正人(pf) 堂島 クレッセント
2.1 セッション 田村文利(pf) 木村優一郎(Dr) 天満 じゃず家
2.4 小寺 秀幸(Tb) 安江孝陽(gt) 白倉千春(Dr) 梅田 Jazz On Top Act III
2.8 Tricotism 高田亮介(Gt) 中本まゆこ(Ba) 夙川 Piano Club

2013/11/22

サムス!

ですな~。
敷布団カバーのもふもふレベルを1つ上げました!


今日はジャズの演奏に行く途中に、
メンバーの車の前輪が溝に脱輪して、後輪が浮いてしまいました!
そこで僕はバンパーを掴んで前から持ち上げ、同時にバックギアで踏み込んでもらう作戦で、何とか脱出できました!

ジムで体鍛えといて良かったと初めてほんまに思いました。
それに、今年初めくらいから勉強しているアレクサンダーテクニークのお陰で、痛めて完治していない腰にも負担をかけずに力いっぱい踏ん張る事ができました。
アレクを学んでいなければ、きっと腰を悪化させていたでしょうからね。

当たり前のことですが、普段からちょこちょこ何かを積み重ねていけば、ここぞの時に差がでるんですね。
しょうもない小さな事でも実感できた時は本当に嬉しい!


【筋肉関連の思い出】
先日、セロニアスモンクJrのバンドが来日した際に、そこのベーシストが僕の楽器を使ってLIVEが行われました。
(コントラバス奏者は海外演奏の時、楽器を現地で借りる事が多いのです。
今回はたまたま僕がここに居合わせているという事で、貸し出す事となりました。)


















このガタイ。僕の楽器が小さく見えます。
そして見た目から既にグルーヴしています。
音も、自分の楽器から聴いたことも無い音量が出てました。ぶっとびました。
ほんとに貴重な機会に興奮しました。

ベースは、ギターやバイオリンに比べて圧倒的に弦が長く、弾くのにも力の必要な楽器なので、指の太さや筋肉量で音に差が出やすいのですが、
ここまでか…と思う程の差。

先天的な所はどうにもならないとはいえ、チビの日本人で同じ楽器を弾く以上、
肉体において出来る限り余裕をもたせる様にすべきだと思いました。

特に大きな楽器を扱う方は、肉体の余裕と脱力について考察すると良いかもしれませんよ!


ほな!
アディオス!

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