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・2017年4月Tricotism 1st CD "Two Bass Hit"リリース予定。ご予約受付中

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2017
1.29 セッション14:00~18:00 宮地 潤(pf) 朝潮橋 Piano Bar Kiyomi
1.30 島谷 理子(vo) 高岡 正人(pf) 堂島 クレッセント
2.1 セッション 田村文利(pf) 木村優一郎(Dr) 天満 じゃず家
2.4 小寺 秀幸(Tb) 安江孝陽(gt) 白倉千春(Dr) 梅田 Jazz On Top Act III
2.8 Tricotism 高田亮介(Gt) 中本まゆこ(Ba) 夙川 Piano Club

2013/06/11

すらいぷりん。



彼の名はヒップリン。
OFFICAL WEB

昨年ぐらいに出会ってから、ちょくちょく親交のあるお気に入りのミュージシャンなのです。
写真からもお判りなるでしょうが、彼の音楽はよくある弾き語りスタイルというものです。

今までの音楽活動の中で、“ギター1本弾き語り”の素晴しいミュージシャンとは多数出会い、観る機会がありましたが、ヒップリンの存在に驚きました。

ソウルフルというか泥臭い様な、でも嫌味は無く耳障りのよい歌。
ギタープレイも凄く歌心がありかつグルーヴィで安心感があります。
一言で言うと「上手い人」なのでしょうが、それに加え音楽に奥行きやメッセージ性があり、立体的なイメージで伝わってくる感覚でした。
社会に対する反発とか嘆きみたいなのが聴こえて来る様な…

そしてトークもおもしろい!
空間を自分のペースに染めちゃいます。

当然、好みもあるのでなかなか言葉で言い表せるものでは無いですが、
テクニシャンでありながらも表現が超自然で美しいのです。

ミュージシャン目線の意見になりましたが、
安心感のある演奏ができるからこそ、音符に頭が染まりがちな僕なんかでもヒップリンの“歌”に耳を傾けられる様に思います。


そんなこんなでヒップリンを紹介して参りましたが、実は…

6月30日に彼と、僕の参加しているバンドSLYTLIVES【スライトライヴス】で、コラボーレーションLIVEを企画しています。



SLYTLIVESというのは、Black Musicを基調にAcid JazzやR&Bの雰囲気もあり、ドライブミュージック的楽曲も多いバンドです。

今回の企画は、個々のステージに加え、ヒップリン×SLYTLIVESコラボ曲も数曲用意しており、
さらにステージ間はDJが登場して場を繋いでくれます。
アットホームな雰囲気で気軽にお酒、料理、音楽を楽しんで頂ける様な空間を作れるよう力を入れています!

2013/6/30

イタリアンバールbrush
大阪府大阪市西区北堀江1-22-13 1F
06-6535-6616

http://www.hotpepper.jp/strJ000013654/

open18:00 start20:00
entrance1000yen

【簡単道案内】

地下鉄長堀鶴見緑地線、西大橋駅(心斎橋から一駅)
4番出口をあがると北を向いているので、南(背中の方向)へ直進
3本目十字路右折(西へ)。T字路が多いので注意。
20メートルくらい進むと、右側にBlushがあります。


大きな地図で見る

是非お越し下さい!!


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